九大の知と社会をつなぐー九州大学地域連携推進室

お知らせ・新着情報

第67回 「再生可能エネルギー量を引きあげろ!~蓄エネルギーはどうするのがいいか考えよう~」

“再生可能エネルギーを引きあげろ!”
第67回サイエンスカフェ@ふくおかを開催いたしました!

サイエンスカフェ 第67回のテーマは
「再生可能エネルギー量を引きあげろ!」
~蓄エネルギーはどうするのがいいか考えよう~
水素をメインに考えた再生可能エネルギーの活用についてわかりやすく教えていただきました!

第67回ポスター

今回もBIZCOLIさんの素敵な空間をお借りしての開催となりました!

今回も大変多くの方にお越しいただきました。

今回の講師は、
九州大学大学院工学研究院機械工学部門
立川 雄也 助教 です!

九州大学で数値解析を学んで、水素技術の普及に必要なインフラ関連の研究を継続中。研究も飲み会も猪突猛進。毎日一歩一歩着実に進めるよう健康に気を使いつつ、好きなお酒を飲む日々です。熊本県生まれの奈良・兵庫育ちで大学から九州人になりました。関西弁はもうしゃべれません。

第一部

第一部では、「再生可能エネルギーを引きあげろ!」というテーマで立川先生からご講演が行われました。温暖化などの地球環境問題の解決に際して、水素が大変有用であるであることをおっしゃられていました。先生はお話の中で、水素が持続可能なエネルギー循環に大きく貢献できることをお話されました。

●エネルギーをつくる・ためる・つかう

  1. つくる
    太陽光や風力などの自然のエネルギーを欲しい量だけ使用して余った分は水素に変換する。《エネルギーのリサイクル》
  2. ためる
    作った水素を使いやすい形で貯蔵し燃料電池自動車やエネフェーム等へ欲しい時に欲しい量供給する。《蓄エネルギー》
  3. つかう
    自然のエネルギーから作った水素を燃料電池などの高効率デバイスを活用して無駄なく有効に利用する。《省エネルギー》

水素を用いてこのエネルギーの循環を行うことで、余剰に生み出してしまった再生可能エネルギーを有効活用することができ、環境問題の解決にも貢献することができると考えられているそうです。

第二部

第二部では、立川先生がご用意してくださった実験装置を用いて水の電気分解と水素を用いた発電実験を実演していただきました。また、水素検知器の実演もしていただきました。
多くの方が実験装置や発電エネルギーとしての水素に関心を持ってらっしゃいました。

実験の様子

第68回 サイエンスカフェは、

「透視はもはや超能力ではない!?」

九州大学大学院総合理工学研究院エネルギー科学部門
金 政浩 准教授
を講師にお迎えして、宇宙線による構造物の透視についてお話ししいただきます。

2019年8月2日(金) 19:00〜21:00
BIZCOLI 交流ラウンジにてお待ちしております!!

(川島)

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