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社会科学の方法論と歴史分析
2019.10.26イベント人社系協働研究コモンズ
人社系協働研究・教育コモンズのシンポジウム第四弾企画「社会科学の方法論と歴史分析」を開催いたします。皆さまご参加いただきますよう、お願いいたします。
現在、人文社会系だけでなく自然科学系を含めた学際的かつ融合的な研究の必要性が叫ばれています。本講演では、どのようにすれば人文学・社会科学の積み上げてきた長所を活かすことができるのか、それを可能にするような方法論はどのようなものかを考えます。さらに、討論者との議論を通じて、現代社会における人文社会系の研究教育の意義を再確認するとともに、人文社会系に期待されること、人文社会系が改善しなくてはならないことなどの諸課題について考えていきます。
このシンポジウムは、日本会計史学会第38回大会の一環として開催します。
日 時 | 2019年10月26日(土) 15:45~17:45 |
講演者 | 保城 広至氏(東京大学社会科学研究所 教授) |
場 所 | 九州大学伊都キャンパス イーストゾーン大講義室Ⅰ |
開催報告 | http://commons.kyushu-u.ac.jp/collaborative/events/event_4.html |