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【3/28(金)開催】第106回サイエンスカフェ@ふくおか「縄文文化の多様性とその背景に迫る!」~なぜ縄文文化は“東高西低”に見えるのか?~
2025.02.27イベントサイエンスカフェ@ふくおか

装飾性豊かな土器や土偶、ストーンサークル…
皆さんが「縄文時代」と聞いて思い浮かべるであろう遺跡・遺物たち。
しかし実は、こうした遺跡・遺物はおもに東日本で見られ、
西日本では一般的ではないのです。
そのため“東高西低の縄文文化”と言われてきました。
なぜ、縄文文化は“東高西低”なのでしょうか?
この考古学界における長年の謎について
研究の最前線をご紹介します!

◆講師◆ 福永 将大 助教 九州大学 総合研究博物館
福岡県福岡市生まれ。
小学生のときに公園で黒曜石を拾ったのがきっかけで、考古学者を夢見ることに。
日本はもちろん、モンゴル・イギリス・中国・ロシアで発掘調査をしてきました。
前職の九州大学埋蔵文化財調査室では、箱崎キャンパス跡地の発掘調査を担当。
最近は縄文時代だけでなく、元寇防塁をはじめ、鎌倉時代~江戸時代の調査研究もしています。
趣味は、ミステリードラマ鑑賞。
日 時 令和7年3月28日(金) 19:00~20:30(18:40開場)
会 場 BIZCOLIラウンジ(電気ビル共創館3F)
福岡市中央区渡辺通2-1-82
【アクセス】https://www.bizcoli.jp/about/#access
対 象 みなさま
※特に知識などは必要ありません。気軽にご参加下さい!
参加費 500円
定 員 40名(定員になり次第締め切り)
※会場のみでの開催となります。
オンライン配信は行いませんのでご留意ください。
申 込 BIZCOLIのお申し込みフォームよりご応募ください。
◆https://www.bizcoli.jp/calendar/20250328/
主 催 公益財団法人九州経済調査協会 BIZCOLI
共 催 九州大学社会連携推進室
企 画 サイエンスパークふくおか
協 力 九州大学 素粒子実験研究室
後 援 福岡県
