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【11/16(日)開催】令和7年度 春日市環境フェア
2025年11月16日九州大学・うみつなぎが「春日市環境フェア」にご招待いただきました!
「海につながっている春日市の自然」と題し、テント内に6つのコーナーと、デジタル顕微鏡を使って海の物を観察するコーナーを設置しブース出展を行いました!



「春日市環境フェア」において、ブース「海につながっている春日市の自然」を、九州大学うみつなぎとして出展しました。
ポスター展示をメインにしたほか、デジタル顕微鏡で海の物の観察、鉄器の材料になる砂鉄を海岸で集め砂鉄取り体験をしてもらう展示を行いました。
子どもには砂鉄体験が大人気!大人は、九州大学附属図書館に所蔵されている春日市周辺の古地図(コピー)に興味を持つ方が多く、それをきっかけに、春日市の地形図や海水面上昇のシュミレーション図の説明を興味深く聞いてくださいました。



また、当研究室の専門分野である海洋プラスチック問題については、海洋プラスチックゴミを再生した糸を使った半被の効果もあり、ポスター説明に熱心に耳を傾けたり、置いていた資料を隅々まで読み込まれる方もおられ、春日市と海の関係を少しでも知っていただける場となりました。
イベント開催概要
日 時:2025年11月16日10:00〜14:00
場 所:春日市役所 本庁舎(福岡県春日市原町3-1-5)
ブース来場者:のべ385名
スタッフ:清野聡子(准教授)、田村めぐみ(テクニカルスタッフ)、瓜生泰子(テクニカルスタッフ)、池上悠斗(学部4年)、押切湧之介(学部4年)
【ブース内容のご紹介】
1、 海と春日
春日市の前身である那珂郡時代の古地図を展示し、那珂郡が海を含むエリアだったことを説明。また、JAXAの海面上昇シミュレーターを使って出力・プリントアウトした「海水面が今より6m上がったら」「海水面が今より25m上がったら」を展示し、縄文海進時や津波をイメージしてもらえる展示を行いました。
2、 鉄器と砂鉄
春日市から出土される金属加工品について、青銅器が主だが鉄器を製造した跡もあることを説明。砂鉄体験を設けている理由等を説明する資料を手に取ってもらえるよう設置、掲示しました。
3、 海からの防衛
春日市内には、唐と新羅の攻撃に備えた「水城跡(水城の堤防)」がある。同じように海からの防衛のために設けられた「元寇防塁」と比べる資料を手に取ってもらえるよう設置、掲示しました。
4、 川から海へ
川から海へ流れ着くもの、海流について、プラスチック問題について複数のポスターを展示し、手に取ってもらえる資料の展示を行いました。
5、 あなたの思い出 おしえてください
「なんでも自由に書いてください 春日市の思い出年表にします(日にちや場所も、わかる範囲で書いてください)」と呼びかけて大小の付箋を準備し、多くの方に思い出を書いていただきました。
6、 砂鉄体験コーナー
主に子ども向けコーナーとして設置。春日市にも鉄器を製造した跡があるので、材料である砂鉄を福岡市西区の今津海岸から採取し、磁石を使って砂鉄を集める体験を実施。希望者には砂鉄をプレゼント!
7、 デジタル顕微鏡コーナー
デジタル顕微鏡3台と大型モニター1台を準備。大型モニターには、ターンテーブルに乗せた資料(貝殻など)をデジタル顕微鏡で拡大したリアルタイム映像を流し、来場者にはデジタル顕微鏡を自由に使ってもらい貝殻や砂鉄を観察できるコーナーを設けました。
九州大学うみつなぎの活動については ↓こちら↓ をご覧ください!

これからもK@ITOでのイベント、活動について、
社会連携推進室ホームページにてお知らせして参ります♪
