社会連携事業(公開講座等)
自治体との連携活動
自治体との協定(福岡県)
自治体等名 | 福岡県 |
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協定締結年月 | 令和4年4月 |
連携事項 | (1)産学官連携による新たな社会・経済システムの構築に関すること (2)医療・福祉のサービス向上に関すること (3)人材育成・交流の促進及び知的資源の活用に関すること (4)研究開発の推進に関すること (5)情報の発信に関すること (6)共同で実施する事業の企画調整に関すること (7)その他、上記目的達成のために両者が必要と認める事項 |
福岡県との取り組み
令和4年4月に締結した包括連携協定に基づき、幅広い分野における連携を大学全体として進めています。
また、各部局においても、教員が中心となって積極的に連携を図り、九州大学の知を活かした各プロジェクトを推進しています。
詳細は本学HPをご確認ください。
服部誠太郎福岡県知事(左から3番目)と石橋総長(左から4番目)
【一例】
◇福岡県・九州大学イノベーションカンファレンス 2023 in CIC Tokyoを開催(2023年11月)
福岡県と本学の包括連携協定に基づき、「『総合知』で社会革新を生み出すグローバル・イノベーション」と題したイベントを
CIC Tokyo Venture Cafe(東京都港区虎ノ門)で開催しました。
詳しくは≪こちら≫
プレゼンテーションを行う石橋総長 集合写真
◇知事・総長をトップとした定期的なディスカッション(イノベーションカンファレンス)を九州大学伊都キャンパスにて実施(2022年12月)
本会議は、知事・総長をトップとした定期的なディスカッションの場として設けられたものであり、
県と本学がこれまで連携して取り組んできたプロジェクトの成果や進捗状況、今後の方向性について意見交換を行っています。
⇒詳しくはこちら
会議の様子 常設展「九州大学の歴史」見学の様子
◇福岡県風力発電産業振興会議と九州大学洋上風力研究教育センターとの連携
2022年4月に開設した「九州大学洋上風力研究教育センター」を核にして、産学官の経験・能力・ノウハウを結集した
国内初の「洋上風力産学官連携コンソーシアム」を発足するなど、福岡県風力発電産業振興会議との活動の更なる連携が期待されています。
センター設置記念シンポジウム(2022年8月) 石橋総長(中央)・福田センター長(右から2番目)