九大の知と社会をつなぐー九州大学地域連携推進室

社会連携事業(公開講座等)

自治体等との連携活動

自治体との協定(福岡市)       

自治体等名 福岡市
協定締結年月 平成17年11月
連携事項 (1)九州大学の持つ知的資源の活用
(2)市民と大学との交流の推進
(3)伊都キャンパス周辺等のまちづくり
(4)その他、上記目的達成のために必要と両者が認める事項

福岡市との取り組み紹介(一例)  

 平成17年11月に締結した協力協定に基づき、幅広い分野における連携を大学全体として進めています。
 また、各部局においても、教員が中心となって積極的に連携を図り、本学の知を活かした各プロジェクトを推進しています。
 詳細は本学HPよりご確認ください。 

【一例】
 ◇スタートアップ支援をはじめとする産学連携

   持続的に大学発スタートアップを創出するエコシステムの形成を図るとともに、九州大学発の技術やイノベーションを社会実装に
   つなげる
ことで、地域経済の活性化、社会課題の解決及び市民生活の向上を図ることを目的として、2023年3月に連携協定を締結
   いたしました。
さらに、2023年4月に開業した研究開発拠点(いと Lab+)に九州大学の産学連携推進組織のオープンイノベーショ
   ンプラットフォーム(OIP)
が入居することによって、更に連携を加速させ、九大新町エリアにおける研究開発拠点の機能強化を
   図っていくととしています。詳細は≪こちら
 

             
      高島市長(左)と石橋総長(右)           左から、高島市長、KAICO株式会社代表
                                 取締役社長の大和建太氏、石橋総長             

 ◇ワーケーションプログラムの開発・実施

  九州大学の学生と福岡市が新しいワーケーションプログラムを共同で開発し、2023年より始動しています。
  本取り組みは新しい産学官連携の取組として今後の展開が期待されています。
  詳細は≪こちら

   ■第1回目の様子(2023年3月)

             
     学生と市職員でプログラム案を検討           伊都キャンパスでのワークショップ

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